簡単な面接だけで即採用?期間工になるための手続きについて


現在の期間工は派遣会社を経由するのが普通

期間工は繁忙期だけに雇われる臨時の人員ですが、雇用の手続きは通年雇用の人と変わりません。従来は期間工を使う工場を運営する会社の直接雇用でしたが、現在は派遣会社が必要な人材を全国から集める形が主流です。これは派遣会社の多くが全国規模で営業しているため、人材集めが容易なのが理由です。派遣会社はあらかじめ登録した人材の中から必要な人数を工場に派遣します。また、工場が繁忙期に入る頃には様々な地域で説明会を開くので、その場で簡易的な面接を行って工場の期間工になることが可能です。

個人情報の登録と簡単な説明で済ませることが多い

派遣会社が行う面接は内容が簡易的ですが、これは面接と称しながら実際は派遣会社へ登録する手続きなのが理由です。派遣会社を経由した就労は登録者の個人情報に基づいて決めるシステムになっているため、まずは登録をしてもらう必要があります。職歴や健康状態については面接の場で確認されますが、履歴書に虚偽の内容を記載するなど明らかな不正がある場合を除き、派遣会社の面接で落とされることはほとんどありません。年齢を理由に拒否されるケースもありますが、高齢者でも従事できる仕事を紹介されることがあります。

機械操作や車両に関係する免許の所持者は有利

期間工は繁忙期に対応するための臨時の人材なので、従事する仕事は単純作業の繰り返しなのが一般的です。しかし、機械操作や車両の運転などができる人材であればより高額な給料を貰える仕事を任されることがあります。派遣会社に登録する際は所持している免許や資格を明らかにすることで優先的に雇用してもらえます。

期間工は工場が忙しい時に期間限定で雇用されるもので、派遣社員と違って企業に直接雇用されるだけではなく、未経験者でも安心して働くことが出来るのが魅力となっています。